読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ビジネスチャンス

夕張関連ばかりで申し訳ありませんがもう一題。再建に向け困難が予想される夕張市立(元)病院に企業から資金が投入されるようです。

【夕張】四月に公設民営化される夕張市立総合病院の指定管理者に決まった「夕張希望の杜(もり)」(村上智彦代表、医療法人認可申請中)に、証券大手の「野村ホールディングス(HD)」が、融資面での支援に乗り出すことが二十一日分かった。村上代表は同日午後、記者会見を開いて発表する。

 希望の杜関係者によると、野村HDの100%出資子会社「野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリー」(吉田啓社長、東京)を通じ、債券発行などにより、資金調達の援助を受ける。

 希望の杜は、医療法人制度改革の一環で、四月に施行される社会医療法人制度の申請を目指しており、認可されれば、現行制度では認められない債券発行などが可能となる。

(cache)北海道新聞 村上医師代表「希望の杜」を野村が支援 債券発行し資金調達

困っている僻地病院に支援の手をさしのべる...といえば美談のようですが,仮にも企業たるもの損となることに手を出すはずはありません。資金を投入するからにはニュースで企業イメージをアップさせた上で,キッチリと利益は回収する筈。そうしなかったら株主が黙っていないからです。結果的に市民の皆さんが医療サービスの恩恵を受けることができれば何も言うことはないのですが,なけなしの金をさらに毟られるようなことがないことを祈るばかりです。