ゴッドハンド系医療ドラマ


ものの弾みで見てしまいました。内容としてはshy1221先生のコメントにある,

あそこまでやってくれると、かえって現実味が無いからいいかもな

につきるでしょう。個人的には医療崩壊ブームに乗って玉石混じった医療ドラマが多数登場してきたなかで,テレビ局的には流行も終わりかけの今あえてこのドラマを世に出す意図はなんだろうと考えていたのですが,思いつく限り好意的に捉えると「患者が100%助かるなどというのは,ファンタジーのなかでしか起こりえない」というメッセージなのかもしれません。…もちろん,普通に考えればテレビ局としてはすでにネタ切れである蓋然性が高いのだとは思いますが。